ご縁から生まれた
「ほがじゃ」
北海道小清水町と
福太郎との出会い
「ほがじゃ」とは?
北海道小清水町産のじゃがいもでんぷんをベースに、北海道の海と畑の恵みをたっぷりと練り込んだフリッターおせん「ほがじゃ」。パリッとした軽やかな食感と、噛むほどに広がる素材の旨みが特徴のおせんべいです。
原生花園が広がる小清水町の豊かな土壌で育まれたじゃがいもでんぷん(馬鈴薯でんぷん)、豊富な海の幸・山の幸、そして北海道産てんさい糖。
北海道のおいしさを一枚にギュッと詰め込んだ、「ほがじゃ」は北海道を代表するお土産として多くの方に親しまれています。

「ほがじゃ」のおいしさの秘密
◎北海道小清水町産じゃがいもでんぷん
豊かな土壌と美しい水で育ったじゃがいもから作られたでんぷんを使用。ほがじゃならではのパリッとした食感と、噛むほどに広がる旨みを生み出しています。
◎北海道の海の幸
すけとうだらのたらこなど、北海道の海の恵みを贅沢に使用。素材本来の旨みを存分に味わえます。
◎北海道産てんさい糖
自然な甘みを持つ北海道産てんさい糖が、海の幸のおいしさをやさしく引き立てています。


それでは、「ほがじゃ」はどのように誕生したのでしょうか?
実は、「ほがじゃ」の誕生には、福岡と北海道・小清水町をつないだ一つのご縁があります。その物語は、福太郎の代表商品「めんべい」から始まりました。
めんべいの原料の馬鈴薯でんぷんが全国的に不足し入手困難になったときに、北海道・小清水町に助けていただき、工場進出が決定。
このご縁でほがじゃが誕生しました。
めんべいがつないだご縁
2010年、福太郎のめんべい工場から社長に一本の電話が入りました。
「社長、馬鈴薯でんぷんがありません。」
「めんべい」に欠かせない北海道産馬鈴薯でんぷんが全国的に不足し、このままでは製造を続けることができないーーそんな危機的な状況でした。
あらゆる仕入先を探しても見つからず、製造現場には大きな不安が広がっていました。
そんなある日、当時の社長・山口毅は、深夜のラジオで北海道小清水町の話を耳にします。
町おこしの一環として「世界一大きなデンプン団子づくり」に挑戦したというニュースでした。
「その町なら、一度話を聞いていただけるかもしれない。」
そう考えた山口は、翌朝すぐに小清水町へ連絡を入れました。
当時、小清水町には全国から「でんぷんを分けてほしい」という問い合わせが殺到していました。
その中で山口は、
「ぜひ一度、私の話を聞いていただけませんか。」と懇願し、北海道へ向かいます。
小清水町から始まった
「ほがじゃ」

2月の厳しい寒さの中、小清水町を訪れた山口は、自社の状況だけでなく、ものづくりへの想いや地域とともに歩んでいきたいという考えを率直に伝えました。
その想いに応えてくださったのが、小清水町の皆さんでした。
町長をはじめ、多くの方々が温かく迎えてくださり、結果、馬鈴薯でんぷんを手に入れることが可能となりました。
その際に「北海道小清水町へ来てくれませんか。」
という言葉を掛けていただいたのです。
この言葉をきっかけに、小清水町とのご縁から生まれたのが、北海道のおいしさを詰め込んだ「ほがじゃ」です。
廃校に、
新しい命をーー
小清水町への工場進出が決まり、ほがじゃを製造する工場の場所として選ばれたのは、少子化をむかえて廃校となる北陽小学校でした。
長年、地域の子どもたちを見守ってきた学び舎がその役目を終え、新たな未来へ歩み始める場所となったのです。
しかし、子どもたちにとっては、たくさんの思い出が詰まった大切な学校。
卒業と同時に学校がなくなってしまうことは、とても悲しい出来事でした。そのことを知った山口は、子どもたちにこう話しました。
「私は、この美しい空、景色、畑を愛しています。大事にしていくことがふるさとを守ること、そして、ここがこんなに素晴らしいことを知って、多くの人が集まって下さることが、町が元気になっていくことだと思いました。私達は、子供達の皆さんと一緒になって楽しく美しい町をつくり、そして、この町のじゃがいもから、おいしいお菓子を作りたいのです。」
その想いは子どもたちにも伝わり、卒業後、一人ひとりが学校への思い出や小清水町への想いを感想文や絵にして届けてくれました。
そして、2013年夏、小清水町に新しい工場が建ち、本格始動することになりました。
子どもたちの想いを、
工場の中へ。

北陽小学校で学んだ子どもたちが描いた絵は、「codomono art」として工場の内装に取り入れられています。
校舎や友達との思い出、小清水町の風景。
一枚一枚に込められた想いは、今も工場を訪れる皆さまを温かく迎えてくれます。
私たちは、この場所を単なるお菓子工場ではなく、地域の方々が集い、訪れる方々にとっても思い出に残る場所でありたいと考えています。
子どもたちから受け継いだ想いを大切にしながら、今日も小清水町で「ほがじゃ」を作り続けています。

北海道のおいしさを、一枚に。
「ほがじゃ」に使われているのは、小清水町産のじゃがいもでんぷん(馬鈴薯でんぷん)をはじめ、北海道の豊かな自然が育んだ素材です。
豊かな土壌で育ったじゃがいも。
豊富な海の幸。
やさしい甘さのてんさい糖。
一つひとつの素材と真摯に向き合い、素材本来のおいしさを引き出すことを大切にしています。
「ほがじゃ」は、おいしいおせんべいであることはもちろん、小清水町とのご縁、人とのつながり、そして地域への感謝から生まれたお菓子です。
ネーミングにもその想いは込められております。
「ほ」
北海道の豊かな恵みで
「が」
賀(よろこび)の心で人との出会いと実りを祝う
「じゃ」
じゃがいもから生まれたおせんべい
これからも、この町とともに歩みながら、北海道のおいしさを全国へお届けしてまいります。
取扱店舗

ほがじゃ工場直営店、道内の各空港、
主要駅、道の駅などお土産店にて発売中です。その他の取扱店舗につきましては下記までお問い合わせください。
TEL:0152-63-4141
